下河原公園（足立区）の見どころを紹介：鬼の岩山・じゃぶじゃぶ池・幼児コーナー

足立区にある下河原公園は、子供の遊び場が豊富な公園です。通称”鬼公園”と呼ばれているこの公園には、鬼の岩山・じゃぶじゃぶ池・幼児コーナーなどがあり、幼児から小学生まで幅広い子供が楽しめる場所になっています。

ポイントをパっと見

▼ あわせて読みたい！

公園紹介

下河原公園を象徴する”鬼の岩山”。中央に流れる水路を飛び越えて遊んだり、急な斜面を駆け上がって遊んだりできるほか、岩山を上った先には滑り台もあります。

全年齢遊ぶことはできますが、段差を乗り越えられると楽しめる幅が広がります。どちらかというと、幼児よりも児童に向いている遊具です。

滑り台やブランコなど一通りの遊具が揃った遊び場。小さめですがコンビネーション遊具もあります。

下河原公園にある遊具

城壁のような囲いのある幼児コーナー。門番のような大きな顔のオブジェが印象的です。遊具の周辺はフェンスで守られているので、よちよち歩きの幼児でも周囲を気にせずに遊ばせられます。

幼児コーナーにある遊具

怪獣の口からミストが噴き出すじゃぶじゃぶ池。池を走り回っても問題なくらいの広さがあります。

2024年の開放期間は7月11日～9月1日、時間は9:00～13:00まで
小学生未満のオムツが外れている子が対象

オムツを履いた幼児はじゃぶじゃぶ池に入れませんが、水路ならオムツ幼児でも水遊びOKです。かなり貴重な場所なので水が流れる期間中はいつも混雑していますが、子供たちは大はしゃぎで遊んでいます。

高架の下からですが、綾瀬駅から亀有駅へ向かう常磐線が見えます。

カラフルなトイレ。多目的トイレはありますが、ベビーチェアーなどの子供用設備は設置されていません。

下河原公園の案内板に書かれていること

グーグルマップの口コミを紹介します。遊具やじゃぶじゃぶ池に関する口コミをまとめました。

鬼のモニュメントが目立つ公園。遊具数は広さの割に多くなく。夏場に使用できるじゃぶじゃぶ池がメインとなれば、かなり、楽しめそう。
Google Map

大型の公園で夏にはプールなど水遊びができる場所となります。公園から電車が見えて常磐線・各駅が見えるので貨物列車など子供が喜ぶ電車もたくさん通ります。
Google Map

夏はじゃぶじゃぶ池がオープンします。オムツが取れた子から遊ぶ事ができます。水深は20cmでした。幼児が遊ぶのにちょうど良いと思います。シャワーは有りませんが、入退場時にホースで足に水をかけてくれます。
Google Map

綾瀬駅から徒歩10分
亀有駅から徒歩17分
北綾瀬駅から徒歩19分

下河原公園は、足立区の東綾瀬・東和・綾瀬、葛飾区西亀有などのエリアから歩いてアクセスできます。